2017年03月30日
あなたの命を守る大切な事
あなたの街わたしの故郷 天草牛深
電気屋さんのブログ マイタウンうしぶか

お客さん宅で 照明器具の取付を終わり
お茶をご馳走になっていると
家の火災警報は壊れてるのではという話に
テストボタンを押してみると
鳴らない
どうも電池切れのようだ
電池交換しましょうか と言って
問屋さんに 電池を注文していた
ら
本体のメーカーと型式を教えてくださいと 電話が入る
電池の型式だけでは 解らないケースがあるみたいです
消防法で 火災警報器の設置が義務つけられたのが 平成18年の6月
今年は 2017年 あ~ 計算が出来ない
え~と 平成29年
早めに取り付けた人は もう10年ぐらいはたっています
火災警報器についている電池の寿命は約10年ぐらいです
電池が切れてるかもしれないがら テストしてみましょう
ほとんどの火災警報器には ヒモが ぶら下がっているので引いてみましょう
鳴らない場合は 電池交換 か 火災警報器を 買い替える かしましょう
設置基準では 就寝する部屋に あるいは 2階に取り付ける場合は階段の上り口付近
ほとんどの火災警報器は 煙探知式 です
もし就寝中に鳴ったら すぐに非難しましょう
(この時点では消化はムリなケースが多い)
命を守るために 設置してある 火災警報器
せっかく だから 正常な状態で使用しましょう