2018年01月05日
カレーと認知症
あなたの街・わたしの故郷 天草・牛深
電気屋さんのブログ マイタウンうしぶか

『カレー と 認知症』
という タイトル
全然関係なさそうですが 実は 大あり
各国別の高齢者の認知症の割合では
ほとんど毎日カレーを食べているインドでは、
なんとアメリカの四分の一と言う統計が出てる
徹底的にカレーの色んなスパイスの分析がなされた結果
『ターメリック』と言うスパイスに含まれるクリクミンが認知症を引き起こす物質
『アミロイドβ』を脳から除去し溜まるのを防ぐ効果があるそうです
ターメリック=ウコン は肝臓に良いとされ二日酔いのドリンクに使用されているが
認知症予防にも効果が期待されている
『アミドロイドβ』は50代から溜まりはじめ、70~80代で認知症を発症することが多い

市販のカレーにはターメリックの含有率が低いので、
瓶入りのターメリックを買ってカレーに混ぜると良いらしい
毎日カレーを食べるわけにもいかなので、ターメリックを使った和風のレシピも・・・
さあ 50歳を超えたら ターメリックを常備しよう